環境と経験

環境が変わると、子どもは自分らしさを取り戻す

環境を変えることは、逃げることではありません。私はずっとそう思っています。もちろん、環境を変えればすべてがうまくいくわけではありません。でも、その子に合った環境へ行くと、子どもは驚くほど表情が変わります。HANAは支援学級へ行き、「できない...
子育て

高校2年生。もう一度、環境を変える決断

小学校5年生で転校したRIKU。環境が変わり、本来の笑顔を取り戻しました。でも、環境を変える決断は、それで終わりではありませんでした。RIKUは勉強が嫌いな子ではありませんでした。小学生の頃は、人並みに勉強もしていましたし、漢字や歴史が好き...
子育て

息子が5年生で転校を決めた日

振り返ると、私は子どもたちが生まれた頃から、一つだけ大切にしてきたことがありました。「その子に合った環境を選ぶこと。」当時は、今のように言葉で説明できるほど整理できていたわけではありません。でも、子どもが笑顔を失う環境なら、そこに無理に合わ...
発達・子育て

発達障害の娘。私が支援学級を選んだ理由

私は、できないことを周りに合わせるより、できることを伸ばしてあげたい。そう思っていました。勉強ももちろん大切です。でも私がそれ以上に大切にしたかったのは、人との関わり方や、社会のルールを少しずつ身につけること。そして、「学校って楽しい。」そ...
発達・子育て

支援学級を選んだ理由。私が一番大切にしたかったこと

「子どもを変えるのではなく、環境を変える。」この考えは、今では私の子育ての軸になっています。私が信じているのは、子どもは、自分に合った環境に出会うと、本来の自分らしさを取り戻していく。ということです。その最初の大きな決断は、HANAが小学校...
発達・子育て

「この子は、自尊心だけは損なっていません。」

発達評価の最後、小児心理士さんは私たち夫婦に、HANAの特性を一つひとつ丁寧に説明してくださいました。その時間は、決して優しいものではありませんでした。私たちの関わり方についても、たくさんのご指摘をいただきました。「そうだったのか…。」「も...
発達・子育て

HANAを変えるのをやめた日

小児心理士さんからHANAの「取り扱い説明書」を教えていただいてから、私の子育ては少しずつ変わっていきました。それまでの私は、「どうしたらHANAができるようになるだろう。」そんなことばかり考えていました。でも、その日から考え方が変わりまし...
発達・子育て

HANAの取り扱い説明書に書かれていたこと

2日間の発達評価が終わり、結果を聞く日になりました。担当してくださった小児心理士さんは、私たち夫婦にHANAの特性を一つずつ丁寧に説明してくださいました。私は、その時間が今でも忘れられません。まるで今まで分からなかったHANAの世界を、一緒...
発達・子育て

2日間の発達評価。HANAを見つめ続けてくれた小児心理士さん

静岡てんかん・神経医療センターの先生から、「発作だけでは説明できない様子があります。」そう伝えられた私たちは、夏休みに隣接する静岡こども病院で発達評価を受けることになりました。発達評価は2日間にわたり行われました。HANAは小児心理士さんと...
発達・子育て

24時間脳波検査で分かった、てんかん発作と非てんかん発作の違い

自閉スペクトラム症という診断を受け、HANAへの関わり方が少しずつ変わり始めました。一方で、てんかんの治療も動き出していました。24時間脳波検査では、これまで「発作」だと思っていた行動が、すべて同じではないことが分かりました。腹ばいになり、...